COLUMN

農作物のコスト管理について(♯2金 志煥監事)

農家さんでは通常、複数の農作物を作っていると思います。もちろん、コメなど単品の
場合もあるでしょうが、その場合でも複数の銘柄を作ることが多いのではないでしょうか。それは、単品のみの場合のリスクが高くなるからです。この辺は、メーカーが製品を作る場合と基本同じです。製品により単価が違うように、農作物も品種により単価が異なるのが通例です。では、複数の農作物について、どのようなコスト管理をしているのでしょうか。その単位はどこに設定するのでしょうか。この辺は、いろいろな切り口があると思います。農作物単位では難しく、一反当たりの収穫物でコスト管理していることも多いと思います。いずれにせよ、単位当たりのコストを把握することから経営するということが関わってきます。

金 志煥
公認会計士・税理士。NPO法人農楽マッチ勉強会監事。主にNPO法人、公益法人、社会福祉法人、一般社団法人等非営利法人専門の財務税務を含む経営支援を行っています。